CSR
MARUHAN Investment Asia Pte. Ltd. (MIA) はCSR活動を特別な取り組みとしてではなく、日常的に行うものであると考えております。
サタパナ銀行の活動
サタパナ銀行役職員、献血を通じ国立輸血センターを支援
「献血をして、命を救おう」というテーマのもと、サタパナ銀行は国立輸血センターと協力して献血を行いました。サタパナ銀行は毎年献血キャンペーンを行っています。献血により輸血が必要な人にすぐに血液が届き、さらに国立輸血センターの血液供給の一助となります。
サタパナ銀行は今後もカンボジアの保健分野を支援し、国立輸血センターと協力して参ります。
サタパナ銀行、アンコール小児病院へ寄付
サタパナ銀行はシェムリアップ州にあるアンコール小児病院が継続してカンボジア王国内の子どもたちに無料で良質な総合診療を提供していることを支援して2,000米ドルの寄付を行いました。アンコール小児病院は子どもの治療だけではなく、医療従事者のトレーニングや地域への保健についてのイベントを開催しています。さらに、患者に対して移動費、闘病中の子どもの家族の宿泊場所や健康的な食事の提供もしています。
サタパナ銀行は今後もカンボジアの保健分野を支援し、王国内の人々に医療サービスを提供する施設と協力して参ります。
サタパナ銀行、ユンクントール小学校へ学用品と備品を寄付
サタパナ銀行は火災により全焼したコンポンチュナン州ボリボア群チノクトル町のユンクントール小学校に学用品と備品の寄付を行いました。これにより、ユンクントール小学校は授業の再開が可能となります。
サタパナ銀行は今後もカンボジアの教育分野への支援を継続して参ります。
サタパナ・リミテッドの活動
モン州の洪水被害者へ寄付
サタパナ・リミテッドはモン州の洪水の影響を受けたシンソープ区、ヤンミョーアウン区、ウーレイ村、そしてチャイマヨー群にあるカウカロー
村の700以上の世帯に米やインスタントラーメン、飲料水、薬、その他の物資の寄付を行いました。
さらに、サタパナ・リミテッドは他の地域で影響を受け、物資を必要とする人々に提供するために、モン州の行政機関に米50袋の寄付を行いました。
モンスーン植樹フェスティバル2019
環境保全を支援する活動の一環として、サタパナ・リミテッドはディケオ群森林局の協力・指揮・ガイドラインの下、モンスーン植樹フェスティバルを開催しました。合わせて1,000本以上のチーク、パドック、カエイ、ニームなどの木の苗をバゴー地方域のディケオ群にあるカンカレー村とミャウチャコネ村を結ぶ道路に約3メートル間隔で植林しました。
バッグと文房具の寄付
地域社会の教育支援のために、サタパナ・リミテッドはエーヤワディー地方域のターバウン群のクウィンカウワ小学校とナプドー群のピェイクタ小学校の生徒200名にバッグ、教科書と文房具類の寄付を行いました。